サロン・ド・芦屋 「積翠庵」 の茶懐石料理教室のレッスン風景をつづります。
卯月献立
【向付】 鯛造り 線うど 加減醤油
【汁】 合味噌 筍姫皮 アオサ
【椀】 車海老真蒸 桜葉蒸 木の芽
【焼物】 鯛の木の芽焼き
【預鉢】 鯛の子、筍、蕗の炊合せ 木の芽
【強肴】 筍の木の芽和え
【ご飯】 大村寿司(長崎県郷土料理)
【香の物】
以上
いつもお世話になっている僧侶の御勧めで、2泊3日で伊勢参詣に出掛けました。外宮、内宮、別宮等々。2日間で8か所の神社仏閣をお参り致しましたが、お陰様で身心共に引き締まった気分でございます。
最初の写真。目にも高級な鶏が、内宮様で自由にお散歩あそばされておりました。きっと由緒正しき謂れがあるのでしょう。(中)置き玉神社では、台風並みの強風で、潮しぶきにあいました。これも禊になったら有難いことでございます。
(右)馴染みのビールも、このラベルでちょっとおいしく感じます。
一泊目は石鏡(いじか)の温泉旅館。夕御飯も朝御飯も本当に食べきれない品数の御馳走で、さすがの私もギブアップでございました。
私の全身に気合が漲っているのがお分かりでしょうか。2日目は長年の念願だった志摩観光ホテルのダイニング“ラ・メール”やっと訪れることができました。
幼い時から食べ親しんだ伊勢海老とアワビ。 素材の味も格別ですが、そこに熟練の技が加わると素晴らしい芸術品となります。かの有名シェフ高橋忠之氏より引き継がれた海の幸フランス料理。心行くまで堪能いたしました。
又、伝統で培われたサービスの技術も申し分ございません。サービスをしていると感じさせない本物のサービス。滞在中の全てに行き届いておりました。
是非とも又訪れたいものです。
松坂牛のステーキも勿論素晴らしい。エシャロットソースとポテトグラタン、どのように表現しましょうか。本当に感激です。デザートも二人でチョイスできる様にと、わざわざ別の物を供して下さいました。又しても、その心意気、洗練された技術と味に感激です。最後のコーヒーも、エスプレッソをタップリと頂きました。
心より御馳走様でございました。
翌朝のご飯も丁寧な拵えだったのですが、何といっても是非に味わってみたかった“海の幸カレー” 心残りにならないように、遊覧船で時間をつぶして昼食に頂きました。アワビ、クルマエビ、カニが入っています。これは確か4500円だったと思いますが、試す価値は大いにあります。ご存じのように私も手作りしますが、カレーって意外と高くかかるのです。
可愛い桜のマカロン。食後に「よろしかったらどうぞ。」と、さりげなく供されました。心憎いほどの行き届きようです。そして留守番の息子にお土産。1箱3缶で5000円ですが、やはり実物と缶詰とでは雲泥の差です。やはり技術が味を決めます。是非又、伊勢海老のクリームスープを鑑賞したいものでございます。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。 庵主敬白
詳しくは、サロン・ド・明石「積翠庵」をご覧ください。
※4月の開催日は、料理教室予定のページでお知らせしております。
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