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サロン・ド・芦屋 「積翠庵」 の茶懐石料理教室のレッスン風景をつづります。
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いつもお世話になっている「神戸ウシ牧場」より、とろける美味しさの直送。
    今回は係りの手違いで、ブロックのはずがステーキ用にカットされて届きました、が意外と薄い方が美味しいかも?焼きすぎないように神経を使いますが。怪我の功名です。(右)前回写真を忘れていた【強肴】もずくの土佐酢。
    
【椀盛】渡り蟹と菊花のしんじょ。(中)縞鯵のたたきに入っている薬味が、一段と味を引き立てます。(右)別々に煮て一緒に盛り付けた物を【炊合せ】と言います。ヨモギ生麩は油で揚げてから煮ています。
    
焼き穴子とゴボウの炊き込みご飯は、頂く時間を逆算して米を研ぎ、土鍋で仕掛けました。ホッコリと出来上がります。(中)スイーツは、MARIKO様のお手製です。たくさんにご馳走様でした。  そして、その他の写真は(右と下の3枚)、
    
我が家の晩御飯です。もうお分かりでしょうが、切れっぱしの“使い回し”です。キンピラごぼう、南瓜と豚肉の炒め煮、明石蛸の酒蒸しには山葵ソースを、縞鯵の残りはアラ炊きに。いつぞやも申しましたが、間違った使い回しをなさって、伝統ある老舗をお潰しになった女将さんが世間を賑せましたが、又しても今の汚染米問題の邪悪な商売人達に、憤懣やるかたない怒りを感じるのは私だけではないと思います。世間に毒を撒き散らしておいて、はたして自分達もその汚染されたモノを食していたのでしょうか?是非とも答えて頂きたいものです。

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
※9月の開催日は、料理教室予定のページでお知らせしております。
  長月献立は、8/21のページをご覧下さい。
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相変わらず暑い日々。冷房とも中々縁が切れません。時々は囁くほどの秋風も感じられはするのですが。是非とも、お彼岸には涼しくなってほしいものです。
     
(左)“もっての外”食用菊の名前です。菊のご紋を食するなどもっての外、から来ているのでしょうね。“菱蟹”は瀬戸内では“渡り蟹”と称します。菊の花びらを酢水でゆでてアクを抜き、カニを酒蒸しにして身をほぐし、菊の花に見立ててしんじょにしました。【椀盛】の写真は次回に。(中)【向付】の縞鯵の叩きです。意外性に皆様驚かれていました。お味も絶品です。(右)【預鉢】剣先イカ、揚げ生麩、石川小芋の炊き合わせ。秋の味です。
    
【焼物】牛ヒレ肉タリアータ。炭火で焼きました。はっきり言ってトロケマス。
私は肉好きなので量もたっぷり。(もちろん魚も大好きですが)
(中)【八寸】月見をイメージしています。満月卵雲丹添え、ススキ隠元、叢雲南瓜。「月に叢雲」良い事はいつまでも続かない、気をつけて、と。(自分自身に)(右)【強肴】“もずく土佐酢”の写真を忘れました。次回に。これはたまたま炭火があったので焼き茄子を急遽拵えました。やはり香りが違います。

    
【ご飯】焼き穴子とゴボウです。そして【汁】蓮根団子ともやしです。
味噌は、1月が白で始まり、段々と月が進むごとに赤が増え、8月には赤一色、9月になって白の方が多くなり、徐々に白を増やしながら又新年の白を迎えます。暑い、寒いと言いながらも、そうして季節を巡って行くのですね。
では、又次回に。

今月は、まだお席に余裕があります。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
※9月の開催日は、料理教室予定のページでお知らせしております。
  長月献立は、8/21のページをご覧下さい。
     
8月最後の稽古日は、とたんに秋の気配。月初めは、あれほど暑かったのに。【椀盛】の冷やし素麺も、温かい煮麺の方が恋しいような。又その他の涼しげな料理も、何かも一つピンとこないような。美味しくは頂きましたが、やはり季節の変わり目は難しいものです。  ところで、“ペッチン瓜”をご存じですか。
(右の写真)簡単に浅漬けに出来ます。お見かけになったらお試しください。
今月もご参加頂き、有難うございました。では又来月に、お待ち申しあげております。

※葉月テキストの訂正です。
【ご飯】の項目 米2合(150g)の記述は(300g)の誤りです。ご免なさいませ。


皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
詳しくは、サロン・ド・明石「積翠庵」をご覧ください。
※9月の開催日は、料理教室予定のページでお知らせしております。
  長月献立は、次のページをご覧下さい。
とにかく「暑い、熱い・・。」これ以外に、他の言葉はありません。
葉月開催の初日。猛暑の中のお運びに御礼申し上げます。と共に、ひたすら頭が下がります。皆様のご熱意に。

    
【造り】はサワラです。【煮物】は冬瓜、南瓜、枝豆、トマト、焼き穴子の生姜餡。暑い時期の料理は、涼やかに見える工夫も大切です【椀盛】の冷やし素麺を、バカラのマティーニグラスに盛り付けました。ゼリー仕立ての出汁も添えて。
    
山の芋で、体力アップを。【揚げ物】山芋の車海老とミツバの包み揚げです。
    
さっぱりと煮上げたお揚げさんの【豆稲荷寿司】薬味(生姜、大葉、ゴマ)入りのご飯です。熊笹で包んで香り良く、生姜の甘酢漬けも添えています。
(右)【八寸】諸味胡瓜、明石タコの湯引き、アスパラガスベーコン巻の3種。

    
(左)【強肴】翡翠茄子、刺身蒟蒻、マスカット、イチジク、ラディッシュを合わせて、(中)胡麻酢を掛けて頂きます。(右)そして、デザート。又してもAKIKO様作、グレープフルーツ、ラズベリー、紅茶のゼリー。爽やかで夏にぴったり。そしてYUKIKO様からは、ケーキハウス“庄谷”の和風クッキー。それぞれ沢山に頂戴しました。参加者一同、頂きながら「しあわせ~」の連発、お二方とも本当にご馳走様でございました。そして何と言っても私は、皆様が仰る「しあわせ~」の言葉を聞いて、心底、遣り甲斐のある「しあわせ」を感じたのでございました。

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。 庵主敬白
詳しくは、サロン・ド・明石「積翠庵」をご覧ください。
※8月の開催日は、料理教室予定のページでお知らせしております。
    
「こんなに暑い日が今までにあったかしら?」と身にしみるような猛暑の一日。流石の私も、朝から浴衣で失礼しておりました。本来浴衣とは、読んで字の如く所謂“バスローブ”。朝っぱらから人様の前で身につけるものではありません。ましてや、外回りで着るなどもっての外。が、この異常気象に於いては、残念ながら常識を覆す必要に迫られている様です。悲しい事に・・。と言いつつ、その猛暑の中、我「積翠庵」では今月も美味しい前物を中心に、心行くまで堪能させて頂きました。心より自然の恵みに感謝でございます。早速ですが、もう来週は8月。ついでに葉月の献立をお知らせ致します。漁師さん曰く、「海の中はもう秋。」だそうです。鰆のお造りの美味しい事、美味しい事。一足お先に頂きましたが、あまりの美味しさに、一瞬仰け反ってしまいました。どうぞ皆様も、御試しにお越し下さいませ。 お待ち申しあげております。
    
 
        《葉月献立》           
【向付】 サワラ造り  土佐醤油 山葵
【椀盛】 冷やし素麺 金時海老出汁(鱧、椎茸、オクラ、錦糸卵、茗荷)
【揚物】 車海老とミツバの山芋包み揚げ 浸け出汁(針海苔、葱)
【預鉢】 焼き穴子、冬瓜、南瓜、トマト、枝豆の炊合せ生姜餡仕立て
【強肴】 翡翠茄子、刺身蒟蒻、マスカット、イチジク、ラディッシュの胡麻酢
【八寸】 茹で蛸 諸味胡瓜 アスパラガスベーコン巻
【ご飯】 豆稲荷(薬味入り寿司飯)
【汁】  合せ味噌(若芽、エノキ茸)
【香の物】生姜の甘酢漬け               

    
(左)文月はお漬物がたっぷりでした。お粥やお茶漬けのお伴に。でもこれだけでもお酒が飲めます。(中)“金時海老”ダシが良く出ます。が、近年ではめっきり漁獲量が減ったとか。なかなか手に入りにくくなりました。
では、又来月にお目にかかりましょう。猛暑の中、遠路遥々のご参加を賜り
伏して御礼申し上げます。


皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。 庵主敬白
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