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サロン・ド・芦屋 「積翠庵」 の茶懐石料理教室のレッスン風景をつづります。
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写真は、長月献立とは全然関係ありません。(温泉宿の料理の一部です。)
突然思い立って、家族で温泉1泊旅行に。どうせなら“気”の良い場所へ、ということで弁財天様へ参詣です。つい先だって、息子が安芸の宮島へ、で今回は
琵琶湖の竹生島です。温泉は、お市の方も好んだという“秘湯”にある宿。
はっきり言って、お食事は期待外れでガッカリ。家族曰く、「家のが美味しい」。嬉しいような、困ったような・・・。 又時間を作って、日本三大弁財天様のもう一か所、江の島へも詣でたいものです。美味しい宿を探して。

        

             長月献立   
【向付】 縞鯵のたたき 加減醤油
【汁】  合せ味噌 (蓮根団子ともやし) 粉山椒
【椀盛】 渡り蟹と菊花のしんじょ 針柚子
【焼物】 牛フィレ肉タリアータの山葵ソース掛け ベビーリーフ
【預鉢】 剣先烏賊と揚げ生麩と小芋の炊合せ 木の芽
【強肴】 もずくと生姜の土佐酢
【八寸】 月見玉子(雲丹、しめじ、貝割菜、山葵添え)
      ススキ隠元と叢雲南瓜
【ご飯】 焼きアナゴご飯 三つ葉
【香の物】浅漬け


皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。 庵主敬白
詳しくは、サロン・ド・明石「積翠庵」をご覧ください。

※9月の開催日は、料理教室予定のページでお知らせしております。
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(蕾が出来て数日後、やっと花が開いてその翌日、無残な姿で散っていきます。酔いしれるような残り香を放って。いつも思います。儚さゆえの美しさを。)             

文月献立
【向付】 三種盛(車海老洗い、鱧落し、剣先イカ造り) 加減醤油 
【汁】  合味噌仕立  芋茎と厚揚げ 落し芥子
【椀盛】 雲丹豆腐 蓴菜 抹茶仕立て 木の芽
【揚物】 鱧の南蛮漬け
【預鉢】 加茂茄子の味噌グラタン(川津海老、グリーンアスパラガス、椎茸)
【強肴】 鱧皮と胡瓜と青紫蘇の生姜酢
【八寸】 鮑の味噌煮 枝豆塩蒸
【ご飯】 ご飯と湯葉粥
【香の物】 青瓜、ラディッシュ浅漬け、塩昆布、佃煮、他      


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※7月の開催日は、料理教室予定のページでお知らせしております。
     
(日常の事を取り留めもなく・・。)《クリックで拡大》
    
(左)見難いですが、煮物に(蒟蒻の後ろ)加賀麩を使っています。買い置きには優等生の品です。(中)木の芽と山椒がたっぷりのウナギ弁当。この鰻、美味しいです。魚の棚の“黒谷”さん。土用の丑の日は、長い行列です。ですから、その日は買いません。(右)テレビの料理番組を見ていて、メモが追い付かなくなりました。「そうだ!」デジカメでパチリ。ベンリ~。
もっと早く気が付けばよかった。

(徒然なるままに・・。)
大抵は、朝5:00頃起床。定番のお弁当を作って、家族を送り出し、そして帽子を目深にかぶって、家の外周りと庭の掃除。自分の身繕後、神棚4か所の礼拝とお仏壇の勤行、犬の‘タラ’の世話をして、やっと朝食が8:30頃。おなかペッコペコ。朝ご飯はしっかりと頂きます。新聞を読みながらコーヒーを、ホット一息ついて、次は中の家事。この時点で大体12:00。その日の気分でお昼は食べたり食べなかったり。そして、夕飯の支度までが自由時間。専業主婦も並大抵では務まりません。兎に角、時間が惜しい。買物は外出の日にまとめ買い。
特に買い置きに便利な品と肉類を。その他の野菜、魚、調味料、酒は配達。
夕ご飯も、いつの間にか何となく出来上がります。嫁いで今年で30年。鍛えて頂いたおかげで、今の私は、こんなにも気楽な生活を送れるようになりました。有難い事でございます。そうそう、巷には、主婦検定とやらが有るとの事。
いったいなんのために?不思議です。
苺摘みは重労働なのに、摘み立て直行で沢山頂戴しました。 
 
T様栽培の無農薬イチゴ。半量のグラニュー糖に一晩漬け込んで、グツグツ、
フツフツ、ひたすらアクを取り除きつつ小一時間、ラム酒を加えて一煮立ち。
この時期の醍醐味です。ご馳走様でした。  《クリックで拡大》
         
                   
                    水無月献立
          【向付】 鱸造り 花穂紫蘇 山葵 加減醤油
          【汁】  合味噌 南瓜 割胡麻
          【椀盛】 車海老 茄子丸煮 湯葉 木の芽
          【焼物】 平鯵チーズ  獅子唐油焼き
          【預鉢】 椎茸、百合根、胡瓜の芥子胡麻酢
          【強肴】 鴨鍬焼 白髪葱
          【八寸】 雲丹磯辺  空豆おかき揚げ 茗荷甘酢
          【ご飯】 アサリご飯 生姜 軸三つ葉 
          【香の物】 数種 
   
※私の拘り。カレー編  《クリックで拡大》
  
  
「カレーが食べたい。」と思って作って3日目。お供は、赤ワインかシャンパンをその日の気分で。進肴も必ず。ちなみにオイルサーディンは絶対にコレ!!
  

そしてサフランライス。普段、何気に使っているサフラン。1gで1000円は、もしかして松茸よりも高いかも?抽出液だけではもったいないので、茶パックに入れて炊きだします。より一層色鮮やかになります。それから、加えるバターも、
「やはりこれでしょう。」  以上、私のコダワリでした。


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※6月の開催日は、料理教室予定のページでお知らせしております
    
風薫る5月。一年中で一番好きな月です。何故か心が弾みます。そしてバラも大好きな花。我家のバラは、とてもたくましい品種。年中花を咲かせます。
家人の丹念な手入れのおかげです。もうじき蔓バラの「ドロシーパーキンス」も生い茂ります。しばらくの間、バラの饗宴が楽しめます。

                皐月献立
【向付】  目板鰈細造りカラスミまぶし セロリ 山葵 加減醤油
【汁】   合わせ味噌 ごま豆腐 じゅんさい 落し芥子
【椀盛】  あいなめの葛たたき  陣笠椎茸  桜花 木の芽
【揚物】  車海老と獅子唐の天ぷら  抹茶塩添え
【預鉢】  ゼンマイの含め煮 
【強肴】  クラゲ、胡瓜、青紫蘇の酢の物
【八寸】  烏賊の芥子酢味噌 グリーンアスパラガスの胡麻和え
【ご飯】  豌豆ごはん
【香の物】 数種                            以上

 
(連休報告、其の二)
5月3日。吉野金峯山寺参詣へ。親友のマダムMと夫と3人で、月一回の恒例のお参りです。何せ、荷物を持ってくれる夫が久し振りに同行してくれておりますので、思う存分にお土産を仕入れました。
柿の葉寿司、葛きり、佃煮、漬物、山菜、団子、お線香、和紙・・・etc。
吉野には、柿の葉寿司や吉野葛を販売しているお店は沢山ありますが、絶対に「ここ!!」と決めているお店があります。もし、お出向きの折にはお知らせ下さい。お教えします。
5月5日。
お接待第2段。お客様は、音大時代からの親友とご主人様。
久しぶりにゆっくりと話題を楽しみたいので、お料理もざっくばらんな家庭料理という感じです。
《クリックで拡大》

     
(左)汲み上げ湯葉、ウニ、山葵添え。鯛の子と筍の炊き合わせ。(中)メイタガレイの造りカラスミまぶし(皐月献立「向付」です)。加減醤油。天ぷら(車海老、烏賊、筍)。(右)シャブシャブと筍ご飯。
楽しい時間って、どうしてこうも早くに流れてしまうのでしょうか。
いよいよ今日は連休の最終日。私もお休みを終わりにして、皐月献立のレシピに取り掛かりましょう。気合いを入れて・・?。


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              卯月献立
       【向付】  鯛造り 線うど 加減醤油
       【汁】   合味噌  筍姫皮  アオサ 
       【椀】   車海老真蒸 桜葉蒸 木の芽
       【焼物】  鯛の木の芽焼き
       【預鉢】  鯛の子、筍、蕗の炊合せ 木の芽
       【強肴】  筍の木の芽和え
       【ご飯】  大村寿司(長崎県郷土料理)
       【香の物】  
                               以上
  

いつもお世話になっている僧侶の御勧めで、2泊3日で伊勢参詣に出掛けました。外宮、内宮、別宮等々。2日間で8か所の神社仏閣をお参り致しましたが、お陰様で身心共に引き締まった気分でございます。
最初の写真。目にも高級な鶏が、内宮様で自由にお散歩あそばされておりました。きっと由緒正しき謂れがあるのでしょう。(中)置き玉神社では、台風並みの強風で、潮しぶきにあいました。これも禊になったら有難いことでございます。
(右)馴染みのビールも、このラベルでちょっとおいしく感じます。
    
 一泊目は石鏡(いじか)の温泉旅館。夕御飯も朝御飯も本当に食べきれない品数の御馳走で、さすがの私もギブアップでございました。
    
          
私の全身に気合が漲っているのがお分かりでしょうか。2日目は長年の念願だった志摩観光ホテルのダイニング“ラ・メール”やっと訪れることができました。
    
幼い時から食べ親しんだ伊勢海老とアワビ。 素材の味も格別ですが、そこに熟練の技が加わると素晴らしい芸術品となります。かの有名シェフ高橋忠之氏より引き継がれた海の幸フランス料理。心行くまで堪能いたしました。
    
又、伝統で培われたサービスの技術も申し分ございません。サービスをしていると感じさせない本物のサービス。滞在中の全てに行き届いておりました。 
是非とも又訪れたいものです。
    
松坂牛のステーキも勿論素晴らしい。エシャロットソースとポテトグラタン、どのように表現しましょうか。本当に感激です。デザートも二人でチョイスできる様にと、わざわざ別の物を供して下さいました。又しても、その心意気、洗練された技術と味に感激です。最後のコーヒーも、エスプレッソをタップリと頂きました。
心より御馳走様でございました。
    
翌朝のご飯も丁寧な拵えだったのですが、何といっても是非に味わってみたかった“海の幸カレー” 心残りにならないように、遊覧船で時間をつぶして昼食に頂きました。アワビ、クルマエビ、カニが入っています。これは確か4500円だったと思いますが、試す価値は大いにあります。ご存じのように私も手作りしますが、カレーって意外と高くかかるのです。

    
可愛い桜のマカロン。食後に「よろしかったらどうぞ。」と、さりげなく供されました。心憎いほどの行き届きようです。そして留守番の息子にお土産。1箱3缶で5000円ですが、やはり実物と缶詰とでは雲泥の差です。やはり技術が味を決めます。是非又、伊勢海老のクリームスープを鑑賞したいものでございます。

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晴美
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