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サロン・ド・芦屋 「積翠庵」 の茶懐石料理教室のレッスン風景をつづります。
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極端な気候の変化のこの1週間。ポカポカと暖かだったり、はたまた震え上がる寒い日だったり、一体どうなっているのでしょうか。ビックリすることだらけ。お店には、もう京都の筍も「え~?」て言うほど沢山出ています。例年、この時期に筍が欲しくても、なかなか手に入りにくかったのに。ですから弥生献立には、筍を入れなかったのです。すごく欲しかったのに!!また、値段も安い! 私の記憶では、10年前の3月末に山城のすごく小さいのを、1本3500円で買った覚えがあります。ホントに一体どうなっているの?
 
(最近、視力の衰えをしみじみと感じています。写真がぶれてばかりで・・)
“弥生献立”はお雛さま料理。“金麦”はサントリーさんからのプレゼント(大量に)。ラベルが春らしくって可愛い~。皆様でご相伴致しましょうね。勿論、お土産にも。先日お忘れになった方は、必ず次回にお持ち帰りくださいませ。


ざっと写真のみご紹介しておきます。
 【椀盛】の海老しんじょは、足赤海老を叩いて作りました。他の海老と違って、やはり赤の色素が強く出ます。とても奇麗なピンクのしんじょが出来上がりました。

この後、當鉢に移してしっかりとあたります。フードプロセッサーでも作れますが、やはり當鉢の食感のほうが私の好みです。

3月、4月の開催日をお知らせしております。
詳しくは、サロン・ド・芦屋「積翠庵」の料理教室予定ページをご覧下さいませ。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

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やはり弥生。春めいてきました。季節は忘れずに巡って来るのですね。
 すくすくと育っています 

弥生献立
【向付】烏賊、雲丹、若布、大葉、山葵、加減醤油(柚釜仕立て)
【汁】 合せ味噌 手鞠麩 菱形大根 結び三つ葉
【椀盛】海老しんじょ 菜の花
【焼物】牛フィレ肉のタリアータ 山葵ソース
【預鉢】湯葉玉と蕗の炊き合わせ 緋扇人参 木の芽
【強肴】芹の胡麻和え
【ご飯】散し寿司
(〆鯖、焼き穴子、イクラ、こごみ、椎茸、花蓮根、錦糸卵、海苔、木の芽)
【香の物】数種

弥生の献立はお雛様にちなんで、そして特に女性の好みの物で整えてみました。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

下の写真は、ラザニアです。たまには我が家でも、こてこての洋食もあります。当然、息子のリクエストです。「重ねる」という意味のラザニア。
ベシャメルソースの段には、カニ肉をたっぷり、ボロネーゼソースには、拘りミンチとシャンピニオンをたっぷり。勿論、ソースもすべて手作り。自分の味で作れますから、
 
こてこてに作ったつもりなのですが、意外にさっぱりなのです。ですから結構量も食べられます。いつも私の料理に辛口な息子も、この時ばかりは至極の満悦。「お金を出しても惜しくない味」とのたまいながらぱく付きます。さて、いかほど請求致しましょうか。
3月の開催日をお知らせしております。28日(日)の開催を追加致しました。詳しくは、サロン・ド・芦屋「積翠庵」の料理教室予定ページをご覧下さいませ。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。 
 
2月は“逃げ月”幼い頃より良く聞かされました。あっという間に通り過ぎる日々。もう早、来週には“去る月”の3月がやってきます。
  
2月のご馳走は、何といってもフク(河豚)。特に白子が醍醐味。このために高価なフクを求めます。白子は備長炭で焼いて、皮は茹でて、身と骨周りは唐揚げで頂きました。
   
【向付】マグロの山掛け。【椀盛】鶏味噌団子。【預鉢】蟹身、湯葉、小松菜の炊き合わせ。
  
【八寸】菜の花、平木貝柱の辛子酢味噌。金時豆。【強魚】車エビ、アボカド、シメジの白和え。【ご飯】牡蠣ご飯。ご飯は、牡蠣が苦手な方のために桜ご飯も炊きました。【汁】と【香の物】は写真を撮るのを忘れてしまいました。ついうっかりと、食べてしまってから気が付くのです。
         
毎度ながら、お持ちよりの甘味類。沢山に有難うございました。それから、DR.Snowの差し入れワイン。飲み比べ様で2本。はたして、味を利き分けるスキルが私にあるのか?どちらもおいしく頂きました。本当に皆様、いつもいつもご馳走様でございます。

そして、この頃のこと・・・。
何を見ても何を思い出しても、涙と溜息ばかり。
あまりにも、あまりにも突然で悲しすぎる雅人君の死去。我が息子の中学入学以来の親友、おそらく息子の人生に於いて、間違いなく盟友となりえていた人。我が家族同然の人でした。弱冠25歳、仕事明けのスキーを楽しんでいる最中に急性心不全。AEDもドクターヘリも何の役にも立たずに。一体こんなことって・・。一瞬にして黄泉の国に旅立ってしまうなんて・・。これまでの我が家の歴史に於いて、最大のショッキングな出来事。志半ばで逝ってしまったあなたの無念さ、そして最愛の子のお弔いを出す羽目になったご両親様の悲痛。まさかまさか、あなたに焼香をするなんて、一体誰が想像できますか!その悲しみの中でも、与えられた使命を果たすべく、我が息子も、私たち夫婦もできる限りの努力を持って耐えて日常に勤めています。あなたが命懸けで頑張った仕事の成果が、3月17日に任天堂から発売されるそうですね。唯一の慰めになるのでしょうか・・。それにしてもあまりにもあまりにも悲しすぎます。合掌
   
節分は、私にとって新旧一年のリセット日。恒例の吉野大峰山金峯山寺へのお参りも無事に済ませ、いよいよ新たな気持ちでの年が始まりました。それにしても、昨日の冷えたこと。普段あまり外出もせず、いつも温室状態の部屋の中で過ごしている身には、殊の外、冷えがこたえる一日でした。よほど冷えたのでしょう。久しぶりに坐骨神経痛を思い出しました。

如月献立
【向】鮪山掛け 山葵 土佐醤油
【汁】合味噌(揚げ生麩、三つ葉、落し芥子)
【椀盛】とり味噌団子吹寄せ餡(焼き穴子、ユリ根、木耳、銀杏)貝割れ菜
【焼物】ふぐの空揚げ チリ酢
【預鉢】蟹身、引き上げ湯葉、小松菜炊き合わせ 振り柚
【強肴】白和え(車海老、アボガド、シメジ)
【八寸】貝柱と菜の花の芥子酢味噌 金時豆
【ご飯】さくらご飯
【香の物】数種

      お煮〆
年末年始や人が集まる時に、よく作る1品です。
薄味にして、最初にドンと卓に載せておきます。ご馳走の間のおつまみ代わりに、結構役に立ちます。12月の講習では、これにウズラの茹で卵を加えていました。


2月の開催日をお知らせしております。
詳しくは、サロン・ド・芦屋「積翠庵」の料理教室予定ページをご覧下さいませ。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

どうしてこうも、毎日が慌ただしく過ぎていくのでしょうか。つい先日
お正月を迎えたばかりなのに、もう睦月も末の週となりました。また直に、この一年の日々も、さあっと通り抜けて行ってしまうのでしょうね。

 
きっと皆様も、お正月料理には飽きていらっしゃることでしょうから、
今月の献立は目先を変えて、ザックバランに整えてみました。

 
【八寸】寒天卵と燻製サーモンの昆布巻き。密煮金柑の雲丹焼きは特に好評でした。意外だったようです。【預鉢】土鍋仕立ての風呂吹き大根。火鉢に掛けてコトコトと。皮クジラも今では貴重品。柚子味噌をかけて頂きました。

【向付】寒平目の昆布〆。上品な味を壊さないように、何といっても加減醤油が物を言います。【ご飯】蟹ご飯【汁】ガシラと菊菜の白味噌仕立て。向付に使っている吹きガラスの器は、私ども夫婦の長年の盟友が新築祝いに贈って下さったものです。我が家に合う様にと、作家さん(中村マキ先生)に「積翠庵」のHPをわざわざご覧頂き、製作賜ったとのこと。
恐れ入ります。皆様からも素敵な器と大好評でした。


【椀盛】東寺湯葉、車エビ、鶯菜、松葉柚子。それから、若い方々に喜んでいただけるように、【焼物】は焼き豚を拵えました。白髪葱が添えてありますが、若いダイナミックな盛り付け方ですね。

【強肴】に選んだのは、何とポテトサラダ。「えー!」とお思いでしょうが、実はこれがとてもさっぱりしていて和風なのです。勿論、作り方にコツがあります。そして又しても、皆様方から素敵なたくさんのお土産を頂き、
一同でご相伴に与かりました。

この他ワインやシャンパン、デリチューズのロールケーキ、ラ・フランスなどなど・・。毎々のお心遣い、恐悦至極に存じます。

2月の開催日をお知らせしております。
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プロフィール
HN:
晴美
性別:
女性
自己紹介:
サロン・ド・明石「積翠庵」を
主催しております。
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